[LUNAの日記] [月光宮] [風の漂う場所]

LUNATIC DIARY
5月30日
<今日のデカ>
今日も主役は仙ちゃん♪
本当のサブタイトルは「ジャイアント・デストロイアー」なのですが、今朝の新聞のTV番組欄には「命の恩人セン」と書かれてました(笑)

フローラが居なくなったと聞いて仙ちゃんは車から飛び降りて逆立ちしてくれました。やはり、仙ちゃんと言えば逆立ちです。主役を張る時はこれを入れて欲しい。出来れば、「よっこらせ」の掛け声付きで…。残念ながら今日は掛け声がありませんでした。画面が移動したらもう逆立ちしちゃってた(ガクッ)
その際に他の人達まで揃って車から降りてそれを見守っちゃうところが笑えました。探し物をしてる時はそれぞれ違う場所へ行くものだと思うんだけど、何故か3機連なって敵の居場所を探してたデカレンメンバーでありました。敵を発見したら、5人で一気に掛からないと危ないだろうってんでまとまって行動してたのかな。
そしてもう一つ、仙ちゃんの特徴と言えば打たれ強いところ。
ギーガスと一体化して暴走を止めようと非想な決意で飛び出したフローラを取り戻すため、バシバシと銃撃を浴びながら歩み寄る仙ちゃん。いやはや、本当に打たれ強いことで……なんて問題ではなく、何て丈夫なスーツなんだ(^_^;)

さて、前回少々変型したデカベースですが、今回はロボットにまでなってしまいました。
ロボットに変型する前に館内アナウンスが流れて職員が大移動してるところが良いですね。
セーフティエリアに移動し損ねるとどうなるのかはおまけのところで描かれてましたが、結構大変なようです。とにかく、皆さん必死に移動して壁に張り付くようにしてました。もしや、あの背中の所には安全ベルトのようなものが…?
そしてデカレンジャーロボからデカベースロボへの乗り換えシーンがまた笑えました。
デカベースロボがデカレンジャーロボの首に手刀を突き入れたと思ったら、そこを通ってデカレンジャーは走って移動(笑)
てっきりハッチが開いてデカレンジャーロボを収容するか、デカレンメンバーが一度飛び降りてデカベースロボに飛び乗るんだと思ってたのに…。ぃえね、別にいいんですよ、ロボット同士を一部連結して移動しても。でも、そんな仕掛けがありながらその後は5人揃って「わっせ、わっせ」とデカベースロボの腕の中を駆け上がってるってのが何だか可笑しかったです。デカマシンに乗り込む時みたいにデカレンメンバーが飛ぶとか、ベルトコンベアみたいなのがあってデカベースロボが取り込むとかってのはないの?

そしてこの回のおまけは、前述のようにデカベースロボのお話でした。
変型する時に移動し損ねた人の運命や如何に!
ジャスミンは抱えて来た書類の束と一緒にすっ転び、逆立ちでもしていたのか仙ちゃんはいもむしごろごろ、風呂に入っていたウメコはバスタブの中で大騒ぎ(笑)
前の2人はともかく、出撃のコールが鳴り響いた時にウメコは入浴中で、
「え〜っ、ちょっと待ってよ〜!」
なんて言ってたら即デカベースロボ発進ってことになって変形が始まっちゃうなんてことはいつあってもおかしくないような気がします。
5月29日
今日の日記は「グランセイザー」の感想です。

今日の主役は悩める魚くんと操られる沖田さん。
まぁ、天馬みたいに単純な奴でもグランセイザーとして戦い始めるにはいろいろ悩んだんだから、魚くんが悩むのも無理はないでしょう。覚醒した後のあの超乗り気だった様子はどこへやら、やはり恩人である加賀さんの言葉には逆らい難いものがあったようです。
ただ、「何を今更…」と思わなくもありませんでした。
ダイセイザーに合身した後も魚くんを惑わし続ける加賀さん。途中で見せた怪しい笑みに「もしかして…」と思ったら、案の定ニセモノでやんの(^_^;)

沖田さんが操られて五式支援機士ユウヒを動かしたりしてたおかげで、今日は国防相の人達も頑張りました。
まず、沖田さんを操るための仕掛けをするために兵器基地が襲われ、そこで敵の下っ端達と戦う名も無き兵士達。いつもあっさりやられてグランセイザーが助けに入るのに、今日はちゃんとやり合ってました。駆け付けた天馬が外で戦ってたけど、助けに入ることはなかったです。
そして次の戦いでは、操られた沖田さんを止めようとして下っ端達とやり合い、沖田さんの元まで辿り着いた人も居ました。残念ながら沖田さんが逃げちゃって止められなかったし、後を追う途中で別の敵に遭遇したのかそれっきり出て来なかったけど、いやはや彼等も成長してます。
で、肝心の沖田さんはと言うと、五式支援機士ユウヒのコントローラーを奪おうとして彼を押さえ付けた愛ちゃんがたまたまロギアの仕掛けた沖田さんのコントローラーを発見して取り除いたため、正気を取り戻すとすぐに本来の役目に戻ってダイセイザーを支援しました。執拗にダイロギアンのリフレクターを攻撃したのは偉かったです。おまけに、倒されても破壊はされませんでした。
余談ですが、もしかして五式支援機士ユウヒって転んだら自力で起きられないんじゃない?

それにしても、グランビークルって何機あるのだろう。
とりあえず炎と水が2機ずつあるのは確認しましたが、全員に1機ずつで12機あるのか、超星神に乗り込まない人の分だけってことで8機なのか…。
それと、今日の超星神の呼び出しシーンはミカ愛ちゃんの声の掛け方の違いがツボでした。
「天馬、ダイセイザーを!」
「真、リヴァイアサンを!」
……ガルーダはダイセイザーのパーツ扱いか(^_^;)

また、ちょっと脇に目を向けると……高そうなスーツを着てきちんとネクタイを締めた格好で雑魚と殴り合うカブト虫くん(笑)
カリンが正体を表わした回で着てたようなスタンドカラーのシャツにジャケットのボタンは外した格好なら良かったのに…。程なく変身したものの、あの格好での立ち回りはすっごく不自然でした。せめて飛び込む際にネクタイを緩めるとかして欲しい、と思いつつも、そんなきっちりした格好で戦っちゃうところがカブト虫くんらしいと言えるのかも知れない、と少々複雑な気分です。
それから、戦いの後で
「ロギアの頭脳的な作戦も、モノを考えない奴には効かないということだ」
「それじゃ、俺がバカみたいじゃないか!」
「今頃気付いたのか?」
って笑って言ってるカブト虫くん天馬牛さん、とっても仲良しさんで微笑ましかったです。
頑張れ、魚くん。頑張って、この輪に入るんだ!
5月28日
母が先着300名のゴーフレットを買いに行くために、今日は早起きを強要されました。
いつもより2時間半も早く起きて、しかも暑苦しくて昼寝も出来なかったので、とっても眠いです。
……と書きかけたところで、階下から母の声。
「今日の旅は8時からだったけど、ちゃんと録ってくれた〜?」
ぃやはや焦りました。
ぼやけた頭の片隅に、小細工してタイマー録画を設定した記憶がありましたが、自信は全くありませんでした。今のビデオデッキを完全には信用してないので大抵は録画中に前面パネルでカウンタが動いてることを確認してたんですが、今日は確認を怠ってましたわ(汗;)
実は、BS2で放映されてる「鉄道の旅」をLUNA専用ビデオデッキで録画するように母から頼まれているのですが、これが月曜から木曜は19:45から、金曜は20:00から、土曜は21:45からの変則放映。ところが月曜から木曜なんて帯予約は不可能なのです。全部曜日分けして毎週録画でセットしようとすると今度は設定可能な数の限界にぶち当たる始末。そんな訳で、月曜から金曜の帯録画と毎週金曜と毎週土曜の3種類でタイマーをセットして、木曜日の録画が終わったら帯の分は削除しておこうと思ってすっかり忘れてました。おかげで予定外に「ちゅらさん」を15分ほど録ってしまいましたが、テープ残量に余裕があったので肝心の番組を録り逃すようなことにはならずに済みました。
こういうことがあると
「見たいなら自分で録画しろよ」
と思うのですが、下手に触られても困るという思いの方が強いので結局
「この番組、よろしくね♪」
の一言でせかせかとタイマーを入れてしまいます。
おかげで母は、自分用のビデオデッキの操作も満足に出来ません。ってゆーか、自分でやるよりLUNAにやらせた方が早くて楽だから、やろうとしない(^_^;)
5月27日
このところ、ウイルスが発信していると見られるメールのデーモンくんがよく来ます。
最近のウイルスは差出人を詐称して自分のコピーをあちこちに送りつけるので、それが不達になると本当の発信者じゃなくて詐称された差出人のところに戻って来るんですよね(溜息)
ヘッダーを見ると、どうやらYahooBBの利用者がウイルスに感染しているようです。
ここは他人任せでネットしてる人口が多いからなぁ(-_-;)q
5月26日
FSSのディスクをチェックしていて初めて、ナイトオブゴールドのファティマ席に「LACHESIS」と刻印されていたことに気付きました。
今までに映画見て、ビデオを何度も見てるのに、全然気付いてませんでしたよ。あの頃は素直にラキシスの動きに目が行ってたんですね。
でも、ディスクチェックのためにストーリーそっちのけで画面を見ていた今回は、やっと違うところに目が行きました。おまけにDVDだから躊躇うことなく一時停止掛けて確認出来ました。
おかげで、ナイトオブゴールドの頭の刻印もマジマジと見ることが出来ました。
ビデオの時には「あれ?」って思ってもなかなか静止画面で確認するのが躊躇われるし、肝心の所に線が入っちゃいましたが、今度はクリアに…。効果の光に隠されたりすぐに画面向うへ回り込んじゃったりで読めないのが文字ありましたが、何となく想像はつくからまぁいっか(^_^;)q
5月23日
<今日のデカ>
今日の主役は仙ちゃん♪
感情が芽生えかけたアンドロイド・フローラに楽しい思い出を作らせようと遊園地へ連れ出し、仙ちゃん自身が楽しんでました。
楽しいところへ行こう、と誘って行き先が遊園地なのは定番ですが、やはりそこは後楽園遊園地ですね。
そこで仙ちゃんから笑い方を習ったフローラはその後くり返し練習するように笑ってくれましたが、「いちたすいちは」は言わないと笑えないところが見てて笑えました。

そして、デカベース変形&発進!
「慌てることはない。どうせ標的は逃げられん」
なんて余裕かましてる目の前で、逃げはしなかったけど向かって行くデカベース(笑)
「また試運転なしで本番?」
ってスワンさんはぼやいてましたが、それで問題なく動くところは彼女の優秀さの表れでしょうね。

今日のおまけは制服のお話でした。
ジャケットに腕章、手袋などに「S.P.D.」のロゴが入ってるのは勿論のこと、ジャケットの下に着てるTシャツも、普段は見えないのにしっかりロゴ入り。
Tシャツも支給品なのかなぁ。それともTシャツはデカベースの売店で売ってるとか…?
白ってことは、もしかして全員お揃いかしら。
ジャケット脱いだらウメコとお揃い♪ でもバンともお揃い(^_^;)
ホージーはバンとお揃いになるくらいならどんなに熱くてもジャケットを脱がないかも知れないな。


それでは、本日の更新です。

月光宮:
DATA内の研究室のデータを更新
 子安さんのページにCDの出演データを追加。

DATA内の管理倉庫のデータを更新
 DVDとCDのデータを追加。
5月22日
今日の日記は「グランセイザー」の感想です。

ロギアが復活してきました。
天馬と無理心中(?)を計り、自爆寸前で彼を解放して本人は吹っ飛んだはずだったんですが、地獄の入り口から引き返して来たようです。
そしてグランセイザー達を手玉にとってました。
よくもまぁ次々にグランセイザーを発見出来るものだと感心してしまいましたよ。
特に、ランちゃん
魚くんは戦いのあるところに引き寄せられるような要素があるので遭遇するのもありだし、リョーコさん達はランちゃんの行方を探してロギアの居そうなところに近付いて行っちゃったから解るんだけど……ケンちゃんからの連絡を受けた直後に襲われたランちゃんは、どうしてそんなに簡単に見つかっちゃったのか謎です。もしかしてロギアは星山くん時代にグランセイザーのメンバーの行動パターンなどを研究してた?
ところでこの電話ですが、ロギアが襲って来たって連絡を回す獅堂姉弟の行動がなかなか良かったです。とにかく皆に知らせなきゃ、ってなった時、揃って携帯電話を取り出すと目を合わせて頷いただけで掛け始めました。誰に掛けるかは打ち合わせなし。直後にランちゃんが電話を受けてるシーンになり「どっちから?」と思わせておいて切る寸前に「ケンちゃんも気をつけて」と言わせる演出がにくいです。連絡シーンが出ると受けた人は大抵「ああ、ミカ?」って応答するんだけど、やっぱりランちゃんへの連絡はケンちゃんなんだね♪

敵の手に落ちて時限爆弾の傍に括りつけられたランちゃんリョーコさん調教師くん。危ういところへ助けに現われたのはケンちゃんチャラ男くん
ここで、駆け付けた2人はそれぞれこう叫びました。
「ランちゃん!」
「リョーコさん!」
愛ちゃんが居てくれたら、調教師くんは名前呼んで貰えたかしら?一応、幼馴染みだし同じトライブの仲間だし…。でも残念ながら、爆発が迫ったのを見て「愛に伝えたいことあったのになぁ…。」なんてぼやいてみても、今週愛ちゃんは影も形もありませんでした。そして駆け付けた2人からは殆ど無視される始末。
そして駆け付けた2人の行動は対照的でした。ケンちゃんランちゃんの拘束を解こうと必死になってたのに対し、チャラ男くん「早く!時間が…」の叫びに反応して即座に爆弾を外へと放り出しました。偉いぞ、チャラ男くん(^_^)

さて、今回また新しいメカが出ました。サポートマシンのグランビーグルです。
これの登場のおかげで今日も突っ込み所が…。
グランビーグルの発進のためのハッチがクラウドドラゴンの後頭部にあるんですが、頭の後ろのデッキにはガントラスが居るはずなのにまたしても姿が見えませんでした。居たら発進の邪魔になりそうだけど、一体どこへ行ったのやらとにかく本人が発進する時以外はデッキに姿がないことが多いです。自分の意志で多少は動けるとは言え、あの巨体で散歩?
それから最後にビーグル4体の後ろをガルーダ以外の超星神が飛んでましたが、あれも謎です。だって、ビーグルの中に各トライブのメンバーが1人ずつ乗ってるのに、どうやって呼んだの?
それだけどころか、あの場には炎のトライブ以外は3人揃ってるトライブないじゃん!
5月19日
最近になって我が家の辺りにも光ファイバーが通ったとかで、NTTが宣伝電話を掛けて来ました。
先日も掛けて来たらしいけど、その時父は電話嫌いの私に気を使って居留守を使って切ったそうです。後でそれを聞いて、確認したいことあるからまた掛けて来たら回して良い、と言っておきましたが……臨機応変と言う言葉が父の頭からは抜け落ちていたようです。
タイミングが悪すぎ!
テニプリ見ながら夕飯食べてる最中に掛かって来たのを回されて、切れた時にはちょうど番組が終わってました。
一緒に見てて、食べてて、何故回すんだ!?
自分だけ見ちゃって狡いよぉ。
しかも見流してるので、聞いても内容を教えては貰えません。
そして、家族揃って「あと15分遅く掛けてくればいいものを…」と溜め息をついたのでありました。
5月17日
今まで幾度となく「こんな時デジカメがあれば…」と呟いて来ましたが、ついにデジカメを買いました。
通販でお手ごろ価格のがあったりもしましたが、やはり実際に持った感触が大事なのでわざわざ横浜まで出てヨドバシカメラまで行って来ました。
歩いて25分の所にワットマン、横浜まで行かなくても途中にヤマダデンキがありますが、カメラを買うならカメラ屋だろうってことで…。大体、交通費をかけても同じものがヨドバシカメラの方が安いです。
店員の質も大違い。
電器店の店員はこっちの質問に禄に答えられずにセールストークばっかりです。
ヨドバシカメラでも時々Macに弱い店員さんが居ますが、状況に応じてちゃんと解る人にバトンタッチしてくれます。
そして今日の店員さんは大当たり、だと思いました。……帰って来てデジカメの取扱説明書を開くまでは、ね(-_-;)
店内を回って大体候補の品を絞り込んだところで詳細スペックを調べようと棚の下のパンフを探したけど目当てのものが見つからず、仕方ないから店員さん捕まえてと顔をあげるとちょうど手隙の店員さんが立っていました。で、LUNAが真っ先に聞いたのは
「これ、USBで繋いでMacOS8.6で使えますか?」
さすがに即答は出来なかったものの、LUNAがかなり捜し回っても見つからなかったパンフを即座に取り出し、使えると答えてくれました。
「では、MacOS9以上にバージョンアップしても使い続けられますか?」
と聞くと、これは使えるしMacの場合はOS9が一番安定して使えると即答。
「これは今時は使えて当然だと思うけど、WindowsXPは?」
って確認にも使えると即答。
その他、どのくらいの接写が出来るかとか付属品には何があるかとかいろいろ聞きまくりましたが、どれにも丁寧に答えてくれました。
そうして、デジカメ本体の購入を決定した後、勧めに従って充電池やメモリーカードを買い足し、その分が予算をかなりオーバーしたものの満足のいく買い物が出来たと思いました。
ところが、帰って来て取扱説明書を見たら、MacOS8.6の場合はデジカメから抜き取ったメモリーカードを別売のカードリーダーを使って繋ぐように書かれてたんです!!
しかもMacOS9以降も、プレインストール版以外は動作保証なし。
本当にダメなのか試して不具合が起きるよりWinXPプレインストールのWinリーフ様で読込んだ画像をiMacセティ様へ送った方が安全で確実なので、それで何とか凌ぐことにしました。
そこまでして何をやったかと言うと、先日の母の日の花の証拠物件をサーバに上げて姉に見せようとしたんです。
「届いた花がどうも注文品と違う。こういう花だったんだ」と言葉で説明しても難しいけど、デジカメで撮って「これだ」って画像を見せればそれで解決♪
それにしても、よくぞ今日まで枯れずに居たよなぁ、あのスプレーカーネーション(苦笑)
その点では、モノはかなり良かったと見えます。
5月16日
<今日のデカ>
今日はボスに甘えて依存し過ぎてしまうデカレンジャーとそれを突き放すボスのお話。
その「プリーズ・ボス」というサブタイトルを「プリズン・ボス」と読み間違えたバカ者がここに居ます。カタカナで見ると些細な違いですが、意味は大違いですね(^_^;)
シオマネキくんやアリエナイザーはおまけみたいなもんでした。
ボスが居れば楽勝、なんて他力本願なこと言ってちゃダメってことです。
「お願い、ボス」って言われて黙殺するボスも結構辛かったのではないでしょうか。自分がやればすぐ済むことでも、部下に任せて成長を促さなくてはならず…。

序盤は、デカマスターになったボスを相手に戦闘訓練。
そこでのボスの評価やアドバイスがなかなか良かったです。
バンは銃がブレてると注意を受けました。そりゃ、あれだけ無駄なアクションしてたらブレるだろう(^_^;)
ホージーは防御が甘くて、仙ちゃんは攻撃が甘い。うんうん、性格がよく表れてるねぇ。
ジャスミンは踏み込みの角度がちょっとズレてる。う〜ん、姐さん感覚がズレてるからなぁ。
そしてウメコは脊柱起立筋の鍛え方が足りない。要するに剣を振りおろすパワーとスピードが不足してるってことですね。
この「脊柱起立筋」に妙に反応してしまうLUNAは『銀牙−流れ星 銀−』の大ファンです。
「脊柱起立筋」と聞くと、赤カブト戦のクライマックスでリキが銀に「絶天狼抜刀牙」を伝授したあのシーンが思い出されます。
「熊の最大の武器は前足の爪だ。それを封じるには背骨近くにある急所を攻めることだ」
とアニメでは銀河万丈さんのお声で渋く語ってくれてはりましたが、原作ではリキは「脊柱起立筋を切断する」とレクチャーしてました。何故か筋肉の名称と連動関係に通じているリキと、それでどこを攻めればいいのか解る銀(^_^;)
「脊柱起立筋って何?」だったウメコは、熊犬に負けてます。

そうそう、今回のEDのところはデカマスターの紹介でしたが、
「マスクの下、鼻は?」
「…聞くな。」
って会話がありました。うん、やっぱり気になりますよね、あのスマートなマスクの下で鼻が当なってるのか。
張り込み中に仙ちゃんが
「ボスにも事情があるんじゃないかな。例えば、疲労が激しくてあまり変身出来ないとか…。」
って言ってましたが、その想像が当たってるかも知れませんね。マスクの下で鼻が圧迫されてるから苦しくて長時間は戦えないとか、頻繁には変身出来ないとか。だから、早くマスクを脱ぎたくて火事場のバカ力も加わって、簡単には復活出来ないように一気に片をつける、と…(^_^;)
5月15日
今日の日記は「グランセイザー」の感想です。

今回は、幽霊に寄生された宇宙飛行士を救うお話。
突っ込みたい場面がちらほらと…。
ジェット便の配達途中で怪物に襲われている少女を発見した天馬。少女を救ってその父親を助け起こしてカブト虫くんの病院へ。……配達はどうした?
それにカブト虫くんは、久々に登場した愛ちゃんに少女の看護を任せて病室を後にしてましたが、すると彼女は少女に付きっきりになってしまいました。見習いだし戦闘のために抜け出すこともあるから、彼女が抜けても影響はないってことかしら?
更に、NASAのエージェントが天馬達に任務の内容をペラペラ喋り、持って来たボイスレコーダーに記録されてた声を通訳してくれました。いいのか、そんなことして…。
ちなみに、訳した台詞は以下のようになってます。LUNAの英語力では英語の方は部分的に間違ってる可能性大ですが…。
Why is it so bright? 何だ、あの光は?
I think I see some. 誰か居るぞ。
It's no human! 人間じゃない!
Oh my God! 何か生き物…。
It's a monster! 怪物だ!
問題は4つめの台詞ですね。これを日本語にする時に「何か生き物」と訳すアメリカ人って…?(^_^;)
それから、後半では御園木さんの必殺手の平返しが出ました。幽霊に寄生された宇宙飛行士を捕獲してNASAに引き渡すように命令されて、渡したら殺されると解っていながらも上からの命令だから仕方がない、なんて天馬に言ってたくせに、いざ宇宙飛行士が身体を乗っ取られて変身して逃走したら、後は天馬に任せて撤収。文句を言うNASAのエージェントには
「NASAに地球が守れるか?地球を守れるのはグランセイザーだけだ。」
と言い放って開き直ってました。ちょっとグランセイザーと仲が良いからって……虎の威を借る狐?あんたはグランセイザ−達の協力者であってボスじゃないんだよ(^_^;)
5月14日
庭付き一戸建てが1980円か…。
ぃえ、現実のお家の話ではありません。ポスペのお話です。
以前Mac版で出てたV3のWin版が広告に出てまして、それが税込1980円。
うちの場合、MacはOSのバージョンが古すぎてダメだけど、WinはXPだから対応してるんだよなぁ。でも、リーフくんのためだけに買う気にはなれないなぁ。ハイブリッド版なら、将来MacOSのバージョンが上がった時の分も含めてってことで買っちゃうだろうけど…。
ごめんね、リーフくん。でも、君だけ庭付き一戸建てなんて許されないの(^_^;)
5月13日
予約した本が入ったと連絡があったので、図書館に行って来ました。
前日まで3日ほど蔵書整理のために臨時休館してた所為か、カウンタがやたらと混んでました。

夜になって、昼間の太陽が嘘のような暴風雨。
寝る前の天気予報の前置きで、九州で猛威を振るった雨雲が本州へ移動して広島ではあちこちで土砂崩れが起きたと言ってましたが、AさんやYさん達は無事かしら?
5月11日
「ごきげんよう」の今日からのゲストは永井大くん♪
相変わらず爽やか好青年ぶりを発揮してくれました。
それにしても、出て来てすぐの光景は笑えましたよ。何しろ、昨日からのゲストがお笑いの出川
だったんですから…。出川の頭は永井くんの肩に届くかどうかって高さにあったので、カメラアングルが永井に合わせられると、首ちょんぱ風です。
オープニングトークは数字。永井くんの数字は「6.2%」でした。これ、体脂肪率だそうです。
そして永井くんのさいころの目は「ここだけの話」。TVでここだけも何もないので、要するに今までに話してないネタってことですね。
そんな訳(?)で永井くんは、大学卒業後の進路に迷ってた時の富士登山のお話をしてくれました。
軽装にペットボトル1本持って仲間5人で富士山に登ったそうです。7合め、8合め辺りに山小屋があるからそれで行こうって言われてたのに、シーズンオフで山小屋は開いてないわ8合め以降は雪が積もってるわの大誤算だったそうな。でも、たまたま練習中のプロ登山家が居合わせたので、その人が雪を踏み固めて道を作ってくれて、頂上まで登らせてくれたとか…。頂上まで登って少し気が晴れ、その後にある人から貰った絵に書かれていた言葉を見て俳優の道に進むことにしたという、場がとっても引き締まるお話でした。
そこでCOROZOがこう言ってほしかったな。
「良い話だなぁ〜('o')」
5月10日
昼、マーガリンとママレードを出すために冷蔵庫を開けると、ドアポケットの所にアクエリアスの大きなペットボトルがありました。
酒屋でまとめ買いをするとサービスで烏龍茶をくれる時があるので、その手のことで貰って来たのかと思いつつ
「やっ、こんなところにアクエリアスがっ!? どしたん、これ?」
と言ったら、何と貰いものではなく父が買って来たものでした。しかも、動機は「ちょっと試したくて…」とのことです。
ちょっと試したくて2リットルのデカペット?
そういう理由なら、缶か500mlのミニペットにしろ!
母はこの手のものは飲みません。そして、買って来た張本人である父は……甘いなぁ、と言ってあまり飲み進まない模様。それでも責任を感じてちびちび飲んでるらしいですが、LUNAが発見するまでに買って来てから丸一日経ってたのにミニペット分も減ってませんでした。
昨夜ヨーグルトを出すために冷蔵庫を開けた時に気付かなかったことが悔やまれます。ヨーグルトは位置が決まってるので周りに目が行かないんですよ。開けて真正面にあるコーヒーゼリーに1週間以上気付かなかったくらいに、全然目が行きません。
気付いてれば、風呂上がりにわざわざお茶煎れたりせずにそっちを飲んだし、今朝も麦茶作って貰わず(作らず、ではありません ^^;)に済んだのに…。そうなれば多分、ボトル半分くらいは減ってますよ。
5月9日
<今日のデカ>
今回はボスが主役。地獄の番犬デカマスター(笑)
ボスはとっても強かったです。次回予告でも言ってるように、どんな敵が来ても大丈夫でしょう。でも、だからと言って頼り過ぎちゃいけませんよ。身体は一つしかないんですから、今回のように2箇所で事件が起きてる時は一人では対処出来ません。だから、5人ともこれからも頑張ってね。
ところで今回スワンさんに取り付けられたのは懐かしの導火線式のダイナマイトでした。トレーラーに穴が開いた時、LUNAが思ったことは「あれって、導火線切っちゃえばOKなんだよな」でした。でも、どうやらボスは銃もナイフも持っていなかった模様です。敵の爆弾を弾いて導火線切ってました。そして、スワンさんを助け出す時は花嫁さんだっこで……。

そうそう、今回のデリートに関しては疑問が残りました。
「今度こそデリートだ!」
って言ってたってことは、既にデリート許可は下りてるんじゃないでしょうか?
それなのに、ボスは必殺技を使う前にジャッジメントしてました。
いや、それはまだ良いんです。前回はデリート許可が下りなかったけど今度こそ、って意味だったと解釈できなくもないのですから。
問題はドリルくん。
ジャッジメントしてないのにデリートしちゃっていいの?
以前、現場でジャッジメントしないで倒したこともありましたが、その時は出動前にボスが
「○○に対しては既に死刑が確定している」
って言ってたので問題ないと思いますが、今回はそんな台詞なかったようなんだけど…。
もしかして、ドリルくんは単なるロボットだったんだろうか?
機獣機ってパイロット無しでも動くのかなぁ。

さて、今回は脇役だったデカレンジャーの面々ですが、それでも心を刺激するシーンはありました。
ジャスミンが被害を受けると仙ちゃんが心配し、ウメコが被害を受けるとホージーが心配する。
それと、ED前のコーナーでマーフィーに喧嘩を売り、しかも負けたホージー(^_^;)
「はい、これで良し。頼もしかったわよ、マーフィー」
とスワンさんに修理してもらったマーフィーにホージーが、しかもウメコの前で
「役には立たなかったけどな」
なんて言っちゃったもんだから、マーフィーが怒ってしまいました。
そして襲い掛かられた結果は…。
「Oh my God! I'm sorry.」
どうやらマーフィーの圧勝だったようです(苦笑)


それでは、本日の更新です。

<共存部分>
ワープルームのリンク先1件URL修正
 サイト移転につき、URLを修正しました。

風の漂う場所:
MENUの壁紙を模様替え
 もう桜の季節は過ぎたかなぁ、と…(^_^;)
5月8日
今日の日記は「グランセイザー」の感想です。

今回は、ローマの休日でした。
発端は水晶板を狙う敵に襲われたことだったけど、とにかく窮屈な生活から逃げ出したお姫様ならぬお嬢樣博士が街を歩いたり遊園地行ったりして束の間の休暇を楽しみ、戻った後の記者会見でスポークスマンの言葉を遮って「この街が一番良かった」と答える、と…。
お嬢樣を拾ったのは警官くん
非番だったので今回は警官の制服ではなく私服でした。ダイヤ柄のセーターと色褪せたジーンズが良く似合ってました。頭数合わせのためにチャラ男くんに合コンに連れて行かれそうになってた彼は、逃走したお嬢様を追ってこれまた脱走。以後、ずっとお嬢樣の面倒を見てました。説教したり、ホットドックとドリンク代を払わされたり、異星人の襲撃から守ったり、遊園地でデートしたり…。
この遊園地デートはお約束の情景でした。一緒にカート乗って、ジェットコースター乗って、彼女がメリーゴーランドに乗って彼が外から手を振って、歩きながらソフトクリーム食べる(笑)
デートもそろそろ終わりかなぁ、というところで敵が襲って来るのもお約束。
そして、敵を倒したところで博士の休暇は終了。
ローマの休日と違うのは、警官くんがお見送りに行ったところかな。
博士の記者会見の中継を見ながら
「見送りに行かなくていいの?もう二度と会えないかも知れないんだよ。」
「いいんだ。彼女はもう、一人で歩いて行ける。」
「あの子さぁ、好きだったんじゃないかな、豪のこと。」
「えぇ〜っ!?」
「ああ、嫌だねぇ、石頭の鈍感男。少しは女の子の気持ち、察してやれよ。……でも、豪のどこが良かったんだろう?」
なんて会話の後、誰の仕業か警官くんは博士の車が通る道の上にかかる歩道橋の上で待ち伏せです。
沿道ならともかく、そんなところで待ち伏せてたら気付かず通り過ぎちゃうかも知れないぞ(^_^;)
でも、博士はちゃんと気付いてくれました。ええ、彼女だけが、ね。突然「止めてっ!!」って叫ばれた運転手は慌てて急ブレーキをかけ、車の脇に降り立った博士は敬礼で警官くんと気持ちを確かめ合ってました。
ところで、彼女が踏み倒したタクシー代は誰が払ったの?

さて、冒頭で警官くんに逃げられたチャラ男くんですが……この後すぐにターゲットを天馬に変更した模様です。
ノックもせずに堀口研究室の扉を開けて転がるように押し入り、
「天馬、お前暇か?暇だな?よ〜し、行くぞ!」
と腕を掴んで連行。
「行くって、どこ…?」
「合コンだよ!」
「合コン?」
「人数足りなくて豪を誘ったんだけど、逃げられちゃって…。お前、来い。」
まぁ、初っぱなに警官くんを連れてこうとしてた時点でカブト虫くんには振られてたんだろうけど、天馬の横に居たケンちゃんに見向きもしなかった辺りは親密度などが推し量れますね。
「はい、合コンはキャンセル。この人探さなきゃいけないの。」
ミカに言われても
「そう?頑張ってね。」
と合コンに行こうとする辺り、さすがです。話が進むに連れて、どんどん可愛くなって来てるなぁ、チャラ男くん(*^^*)
見せられた写真が先ほど警官くんが追って行った女性だったから合コンはキャンセルしたみたいだけど、あれがおっさんだったら彼は合コンを優先しただろうと思います。探す相手が若い女性でない限り、逃げる前に事情を説明出来なければ彼の協力は得られないでしょう(笑)


それでは、本日の更新です。

月光宮:
DATA内の管理倉庫のデータを更新
 先日届いたCDのデータを追加。
5月7日
近所のケーキ屋の2割引チケットの有効期限が切れそうだったので、母と一緒にのこのことケーキやへ行って来ました。
このケーキ屋、昔から高いので有名なんだけど……ホント、高いわ(-_-;)q
絶対値としてもそうだけど、感情的にも高く感じます。割引がなければケーキを買う気にはなりません。
そして、割引きがあるからと試してみては裏切られるんです。今回の季節限定品の苺のミルフィーユにも期待を裏切られました。
カスタードクリームの味は悪くなかったんだけどなぁ。
やっぱり、焼き菓子とパイサブレくらいしか良いものがないのだろうか。少なくとも、前回の割引きの際に試したクッキーの詰め合わせは不思議なくらい不味かったです。焼き菓子とパイサブレが美味しかったら、クッキーも美味しく仕上がってそうなものなのに…。
今回も焼き菓子を買って来ましたが、これの味が落ちてないことを祈るばかりです。
5月6日
久しぶりに2階全部に掃除機掛けたら、手首が痛いです。
この掃除機に変わってから、自分の部屋しか掛けたこと無かったから気付かなかったけど、以前のに比べてボディは軽くて小回りがきくようになったもののノズル部分が重いの何のって…。しかも、持ち手部分がしっくり来なくて、手首にかなりの負担が掛かります。
傷んだ手首は、2時間経ってやっとマウスが操れるようにまで回復しました。

さて、本日は姉から母の元に母の日ギフトが届きました。
淡い色調の2種類のスプレーカーネーションでなかなか良い感じ♪
ところが母が報告&お礼の電話をかけたところ、何やら話にずれが生じた模様。どうやら、姉が注文したものと実際に届いたものが違うようです。
頼んだのは大輪3色だと言うのですが、届いたのはスプレーカーネーション2色。
ものは気に入ってるので、うちの方は問題ないですが……この手のギフトって大輪を使ってる方が高そうなんだよね。本数や質の問題で届いたものの方が高いければ間違えた店側が損失をかぶれば済むことだし、同じ値段ならこれはこれで母の好みにドンピシャなので良いのですが、実は安いセットだった場合は姉の方は問題有りです。
そこで、添えられていたカードについてたURLにアクセスして見ました。
でも、案の定商品は入れ代わっていた模様です(^o^;)
予約限定品だったのか、受け取った人に値段がバレないように発送時期に合わせて商品入れ替えを行っているのか。とにかく届いた品も、届くはずだった品も見当たりませんでした。
去年は確か、花は良いんだけど見本の写真より丈が短くて器に埋もれて見た目が首ちょんぱだったのよね(-_-;)q
それで今年は違うところに頼んだんだそうな。ところが、またしてもトラブル発生。
でも、ものが違うとか何とか言えるのも親子だからでしょう。他所様に送った時は実物と写真を見比べたりはそうそう出来ないし、内容についても細かく確認は出来ませんわ。
5月2日
<今日のデカ>
前回どっぷりとシリアスになってた反動のようにとってもコミカルなお話でした。
初っぱなから泡風呂でくつろぐウメコ。シャンプー流さずに出動し、くしゃみしたはずみでボスの口に泡を飛ばし、更にはデカマシンの中でもくしゃみしたはずみにマシンをジャンプ(笑)
マーフィーの時同様、またボスに怒鳴られてました。あの時はすぐに風呂入って復活してたけど、今度はそのまま出撃だったのでちょっと引きずってたようで、
「う〜ん、最近よく何か落ちて来るよねぇ」
「ボスの雷も落ちた」
「オチつけてないで…」
なんて、会話が交わされてました。
そしてその落ちて来たエイミーに気に入られてしまったウメコは、振り回されてもう大変。でも、その内すっかり情が移って、イガイガくん二世にケリを入れる時には「ウチの子に何すんのよ〜っ!!」って叫ぶわ、一人でカウントダウンして銃ぶっ放すわ、大音響の破壊的な泣き声の中で子守唄歌うわの大活躍でした。

それにしても、今日も仙ちゃんと姐さんがイイ味出してくれてましたわ。
冒頭の会話然り、その後もポツポツと…。
よだれでベトベトになったウメコにボスが差し出した雑巾を仲介するように受け取った仙ちゃんは、ウメコが受け取らなかったそれをまた頭に乗せてくれました。今回の雑巾は根性がなかったのか、仙ちゃんが転けた時にあっさり落ちましたが…。いや、それだけエイミーの泣き声が凄かったってことかな(^_^;)
それから姐さんは、「この子は私が育てる!」って宣言するウメコに向かって一言。
「でも、パイパイ出ないんでしょ?」
途端に野郎共が転がって画面の手前で爆発が起きたのは、効果なんだと思ってしまいました。実際はイガイガくん二世の攻撃でしたけど…。
更に、ウメコの独壇場になってからは
「凄いぜ、ウメコ」
「凄過ぎだ」
「右に同じ」
「ガチョーン」
とか
「やったな、ウメコ」
「母よ……あなたは強かった」
「右に同じ」
なんて会話を交わしてくれました。
もうっ、お茶目さんなんだからぁ(*^^ ;)

ところで、ウメコが「この子は私が育てる!」って宣言に4人が驚いて声を上げた直後、ホージーが一方的にバンに何度も叩かれてましたが……それって、やっぱり彼の驚きが一番大声だったと自ら認めてたってことかしら?(^o^;)
5月1日
今日の日記は「グランセイザー」の感想です。

今回は、「ヴェルソー暴走」ってタイトルでしたがそんなに暴走でもありませんでした。
まぁ、国防省の人から見れば暴走か?
でも何度も「緊急事態なのよ!」とか「仲間が殺される!」って叫んでたのに、誰も訳ありとは思ってくれなかったようで、堀口博士のところに御園木さんから苦情電話が掛かってしまいました。手助けした天馬のことでもまた苦情。堀口博士も大変だなぁ。
ただ、そこでミカが飛び出さなかったのが不思議でした。「何やってんのよ、あのバカ!」とか言って飛び出しそうなもんなんだけど…。
それと「1時間以内にマッドストーンを持って来い」と言われたリョーコさんがそれを奪い終えた時点で残り10分。行くまでに掛かった分には場所を突き止めるとか葛藤する時間が含まれてるとして……実行後はほぼギリギリで戻って来たから、研究所と病院の間は車でその程度の距離ってことよね。星を爆破出来るような爆弾を扱うような研究所がそんな近郊にあっていいのか? 国防省ってば何考えて施設建ててんだ!?
それから、クライマックスに駆け付けたカブト虫くんはチェンジする気配は全く見せずにリョーコさんを助け起こして肩抱いて天馬の戦いを見物しただけ。その間にリョーコさんから事情を聞いてチャラ男くんを助けに行く、なんて素振りは一切見せず戦い終わった天馬「やったな、天馬」なんて声掛けてました。何しに来たんでしょう、彼は…。お〜い、病院の駐車場で患者が待ってるぞ〜(^o^;)

そんな風に本編もいろいろありましたが、今回LUNAの目はチャラ男くんに注がれてました。
序盤にちょっとだけ幸せだったチャラ男くん
自分のデザインした服をリョーコさんの大切なイベントで着てもらえるのみならず、試着した彼女に誉められました。
「ふ〜ん、良いデザインね。」
「ぃや〜、リョーコさんに誉められるなんて初めてだなぁ♪」
そうか、3年も付き合ってて、誉められたのは初めてか(^_^;)
チャラ男くんリョーコさんLOVEだけど、彼女は仲間としか思ってくれてないし、普段は便利なアッシーくんだからね、
でも、今回彼女がマッドストーンを盗み出したのはチャラ男くんを助けるためです。
巻き込まれただけの人が人質に取られたならいざ知らずチャラ男くんだってグランセイザーなんだから、「やれるもんならやってみなさい」なんて言われても不思議じゃありません。見捨てられなくて良かったね(汗;)
もっとも、目覚めた時にはリョーコさんは居ませんでした。だって、彼女達はすっかり忘れてたみたいで…。
意識を取り戻したところでちょうど駆け付けた警官くんに助け起こされたものの、期待外れの状況にガッカリしてました。
「大丈夫か、仁?」
「何だ、リョーコさんが助けてくれたんじゃなかったのか…(溜息)」
「助けてもらっておいて、贅沢言うんじゃない!」
って、おいおい警官くん、けが人をコンクリの上に落としちゃいけねぇよ。文句が返って来なかったトコ見ると、落とされてまた気絶したかな?(苦笑)

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