あとがき(という名の言い訳)

こんなところまで読んでいただいて、どうもありがとうございます。
LUNAの妄想の暴走による終戦後のお話し(その2)です。

実は、うちのリーンはデルムと結ばれてしまうことが多いんです。
アレス×ナンナ派のLUNAとしては、リーンをアレスから遠ざけることばかり考えてお相手のことは無関心なのですが、アレスに振られたリーンはデルムと結ばれてアグストリアへ行ってしまいます。
もっとも、行くところを確認した記憶がないんですけどね(^^;)
ファンの人には申し訳ないけど、デルムが視野に入っていないLUNAは、エピローグの時にアレスとナンナの挨拶を見た後、区切りのレヴィンが出るまで真面目に見ないで画面を進めてますから、デルムに付いてリーンがアグストリアに行く時、何て言うのかどころか本当に付いて行ってるのかも覚えがありません。アレスとナンナしか視野に入ってない(^^;)

しかし、真面目に書いたはずなのに、ネタはシリアスなのに、やっぱりアレス×ナンナだとコメディ調になってしまう(^^;)
アレスには子供じみたことしてた過去を与えちゃったし、デルムはシスコンにしちゃったし、リーンは結構お茶目な性格になってるし・・・。
まったく、冒頭の真面目なナレーションは何だったんでしょうね。
でも、こういうアレスって好きだなぁ(*^^*)

それでは、ここまでお付き合い下さって本当にありがとうございました。

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