内容・機能・特徴
☆ランダム画像表示Ver.2
- SSIを使用せずに画像をランダム表示させる
- JPEGとGIFに対応。混在も可。
- 初期設定が簡単
- 指定したフォルダ内の画像ファイルを追加や削除してもCGIファイルの変更は不要
必要なファイル
- rdmimg.cgi
- 画像ファイル
- 画像を表示させるページのHTMLファイル
※CGIファイルとPLファイル以外は御自分で作成して下さい。
解凍後のファイルにはサンプルファイルが含まれています。
利用方法
- ファイルをダウンロードする
欲しいファイルを選んで「ダウンロード」ボタンを押して下さい- MAC版セット:rdmimg2.sit
- WIN版セット:rdmimg2.lzh
- 表示する画像を用意する
JPEGとGIFのみ有効です。
表示させたい画像ファイルのみを1つのフォルダにまとめて下さい。 - cgiファイルの中身を、自分の環境に合わせて書き換える
書き換え箇所は、スクリプトファイル内に指示されていますが、
ファイルまでのパスは、絶対パスでも相対パスでもどっちでもOKです。
念のために、書き換え前の元ファイルは別に取り置きしておくと良いでしょう。 - 書き換えたcgiファイルを、文字コードをEUC、改行コードをLFで保存する
- HTMLファイルを作成する
既存のものを利用していただいて構いません。
画像を表示したい位置に、以下のソースを書き入れて下さい。
<img src="CGIファイルまでのパス">
”CGIファイルまでのパス”はそのHTMLファイルから見てのパスです。 - ファイルをサーバに転送する
- パーミッションを以下のように変更する
- cgiファイル 705
- 実際にHTMLファイルにアクセスする
無事に画像が表示されれば成功です♪
リロードを繰り返して画像がランダムに表示されることを確認して下さい。
エラーが出た場合は、ファイル名、文字コードや改行コード、
パーミッションの設定を確認して下さい。
バージョンアップ情報
- Ver2 (2003.8.15)
- 表示する対象の画像ファイルの個別指定を初期設定から削除
- 表示する対象を指定したフォルダ内の画像ファイルに変更