内容・機能・特徴
☆えらんでGo! Ver.1
- 画像をクリックして進む迷路のようなもの
- 誰かがゴールすると正解の道順が変わる
- エンディングページは普通のWEBページの感覚で作成出来る
※ゲームコンテンツは閉鎖いたしましたが、Sampleとしてページは残してあります。
必要なファイル
- choice.cgi
- 画像ファイル
- ゲームからの戻り先のHTMLファイル(index.html)
- エンディングページのHTMLファイル
(goal.html、hazure1.html、hazure2.html、hazure3.html) - ルートファイル(root.dat)
- ログファイル(log.dat)
※CGIファイルとPLファイル以外は御自分で作成して下さい。
解凍後のファイルにはサンプルファイルが含まれています。
利用方法
- ファイルをダウンロードする
欲しいファイルを選んで「ダウンロード」ボタンを押して下さい- MAC版セット:choice.sit
- WIN版セット:choice.lzh
- 表示する画像を用意する
JPEG、GIF、PNGなど通常のWEBページで表示出来るものなら何でもOKです。
左右の選択画像に同じものを利用することも出来ます。 - cgiファイルの中身を、自分の環境に合わせて書き換える
書き換え箇所は、スクリプトファイル内に指示されていますが、
ファイル名はなるべくなら別のものに書き換えた方が良いでしょう。
GAME OVERファイル名として設定したファイル数で、ゴールまでの分岐回数が決まります。
GAME OVERファイル名には、同じファイルをくり返し設定することも出来ます。
念のために、書き換え前の元ファイルは別に取り置きしておくと良いでしょう。 - 書き換えたcgiファイルを、文字コードをEUC、改行コードをLFで保存する
- HTMLファイルを作成する
既存のものを利用していただいても構いません。 - ルートファイルを作成する
分岐回数の分だけ0(左)と1(右)で正解ルートを指定します。
例えば、右・左・右が正解なら、ルートファイルの1行目に101と書いて下さい。
デフォルトのファイル名では正解ルートがバレやすいので、分かりにくい名前にするか、
拡張子をcgiに変えることをお勧めします。 - ログファイルを作成する
- ファイルをサーバに転送する
- パーミッションを以下のように変更する
- cgiファイル 705
- ログファイル 606
- ルートファイル 606
- 実際にcgiファイルにアクセスする
無事にプレイ出来れば成功です♪
制限時間を短くして全ての選択パターンで確認して下さい。
エラーが出た場合は、ファイル名、文字コードや改行コード、
パーミッションの設定を確認して下さい。
バージョンアップ情報
- なし(これが初公開)