あとがき(という名の言い訳)

こんなところまで読んでいただいて、どうもありがとうございます。
 「お星様を見上げて」の続編は如何でしたでしょうか?
前作で「気になっておるようじゃ」になったアレスとナンナの仲ですが、今回の話で「好きなようじゃ」まで行きました。この時期だと、プレイではとっくに結ばれてるんですけどね(^^;)
このペースだと、次の課題は「愛してしまったようじゃ」になる話?

まずデルムッドの章。
デルムッドの章とか言っておきながら実はレスター×パティのラブラブじゃないか、などと怒られそうですが、一応あれはデルムッドのリーンに対する想いが外部に洩れるというエピソードのつもりです。アレスに振られた後のリーンが、すぐに「デルムッドを愛してしまったようじゃ」になるための布石です。この時点で「気になって」いるんですが、でも私はアレスが好きなのよ、と言うことで。
怒られそうと言えば、ラナのファンの方にも怒られそうですね。
無駄遣いはするわ足手まといにはなるわ嫌がらせはするわで、うちでは扱いが悪いです。でも、諦めて下さい。うちのラナはそういう女なんです。作者に贔屓されてる兄とはえらい違いで・・・(^^;)
大体、最初はこの話書くつもりなかったんです。裏話なみの扱いで。ところが考えてるうちにレスター×パティが絡んできたために1つの章として出世しました。すべてはレスター×パティ贔屓による誤算です。

次にアレスの章。
もちろん、メインストーリーです。
話の中に出てきた「オレンジ水」ですが、これはアレスが説明していたように、ミネラルウォーターにオレンジ果汁を混ぜ込んだものです。ほんのすこし入れるだけなので、殆ど単なる水です。飲んだ時微かに甘味や酸味があるかな、香りがするかな、って代物です。
実は贅沢品ですね。あの辺りでオレンジなんて手に入り難そうなのに、それを香り付けレベルに絞っちゃうんですから。多分アレスは絞った後のオレンジの実をちゃんと食べたと思います。

そしてリーフの章。
うちの設定では、リーフ王子はエスリンがレンスターに戻ってから生んだ子供ということになってます。そうなると、どうしてもセリスより1年くらい後に生まれたことになります。セリスと前後して生まれたという説もありますが、ディアドラが出産直後で参戦できなかった3章でエスリンが元気に参戦し、馬を駆ってレンスターに帰ったところから、身ごもったのはその後ということにしています。
そのせいでかなり形勢不利になってきたリーフ王子ですが、簡単にはあきらめません。まるで、近くにいた人を手放したくないという執着のようですが、彼だってナンナが大好きなんです。だから、ナンナに幸せになって欲しいと思ってるんです。そして、自分が幸せにしてあげるんだって燃えてます。
でも、ごめんね、リーフ王子。あなたにも幸せになって欲しいけど、アレス×ナンナの為には、あなたに振られてもらうしかないの(^^;)

それでは、ここまでお付き合い下さって本当にありがとうございました。

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